安全衛生推進
PDCA
計画(Plan)
年月 | 健康経営 | 安全衛生教育 | 社内活動 |
令和6年10 月 | 食生活の改善 :生活習慣病予防 受診勧奨 :再検査等に必要な時間の確保 | 交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法 :過労状態 :睡眠不足 :飲酒運転 :かぜ薬等の服用 :運転技能への過信 :あせる気持ち :興奮状態 | ビコー第49期安全健康決起大会(20日) :経営理念・ビジョンの共有 :ビコーブランド発表 :無事故乗務員表彰 全車輛携行品確認 |
11 月 | 感染症予防対策 :手洗・うがい推進 :インフルエンザ予防接種受診 :コロナ予防接種受診 職場活性化 :コミュニケーション食事会 | 健康管理重要性 :糖尿病などの病気 :脳や心臓の病気 :生活習慣病の要因 | 巡回月間 :基地・卸し場挨拶回り 季節乗務員安全講習 :添乗指導 :運転教育 安全祈願 達磨寺 (17日) |
12 月 | 交通事故予防 :居眠り運転撲滅 :従業員が働きやすい環境整備 :過労死等防止 :労働時間管理 残業時間過労死ライン80時間超の面談実施 | 安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法 :支援装置はあくまでも支援 :ふらつき注意喚起装置 :車線逸脱警報装置 :車線維持支援制御装置 | 年末年始安全総点検 :のぼり旗設置 |
年月 | 健康経営 | 安全衛生教育項目 | 社内安全活動 |
令和7年 1 月 | 腰痛改善 :ストレッチ運動推進 健康・運動器具の設置 残業時間過労死ライン80時間超の面談実施 | トラックを運転する場合の心構え :救護活動 :思いやりとゆずり合いの気持ち :油断や過信をしない :急ぎやあせりは抑える :カッカしない :エコドライブの励行 | 年末年始安全総点検 :のぼり旗設置 商売繁盛祈願 大宮氷川神社(6日) マナーアップ :弱者保護 |
2 月 | 長時間労働の防止と健康障害対策 :残業時間の管理 :睡眠改善 残業時間過労死ライン80時間超の面談実施 | トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項 :運行前後の点呼 :日常点検の励行 | 冬期積雪・凍結注意 :チェーン脱着 :急がつく運転の禁止 |
3 月 | 花粉症対策 :マスク等の配布 :車内美化 市販薬の服用に注意 残業時間過労死ライン80時間超の面談実施 | トラックの構造上の特性 :トラックの「車高」に合わせた運転 :トラックの「車長」に合わせた運転 :トラックの「車幅」に合わせた運転 :トラックの死角 | 脇見運転、漫然運転の禁止 :運転中は運転に集中 :周囲の状況確認 |
年月 | 健康経営 | 安全衛生教育項目 | 社内安全活動 |
4 月 | 健康診断 :三大疾病検診推奨 職場の活性化 :コミュニケーション食事会 | 貨物の正しい積載方法 :偏荷重の発生要因と危険性 :偏荷重による運転への影響 | 車両美化 :車内の整理・整頓 |
5 月 | 受診勧奨 :再検査等に必要な時間の確保 健康診断の事後措置 :保健指導の実施 | 過積載の危険性 :過積載による事故の要因 :社会の対する影響 :運転者に対する罰則 | バック事故防止 :後退は5ヶ所の安全確認後 :のぼり旗設置 :安全標語募集 救命講習推奨 |
6 月 | 食中毒予防 生活習慣病予防 :がん検診等の任意検診の受診を促す :脳疾患予防 :歯科検診受診推奨 適切な働き方の実現 :有給休暇の取得促進 | 危険物を運搬する場合に留意すべき事項 :危険物の種類 :危険性の有無 :輸送にあたっての安全確認事項 :事故が起こった場合の対処 :タンクローリーの車両特性 | 安全確認の徹底 :車間距離の確保 :動き出す前の3点確認 :後退前の5ヶ所の確認 有給休暇の取得促進 救命講習推奨 |
年月 | 健康経営 | 安全衛生教育項目 | 社内安全活動 |
7 月 | 熱中症予防 :夏バテ防止メニュー提案 :社内にウォーターサーバー設置 メンタルヘルス不調者への対応 :ストレスチェック 適切な働き方の実現 :有給休暇の取得促進 | 適切な運行の経路及び当該経路における道路及び交通の状況 :適切な運行経路の選択の必要性 :運行経路情報(道路・交通)の事前把握 | 熱中症予防月間 :乗務員健康管理 :水分補給推進 :安全標語 のぼり旗設置 有給休暇の取得促進 |
8 月 | 熱中症予防 :点呼場に塩飴等の設置 適切な働き方の実現 :有給休暇の取得促進 | 危険の予測及び回避 :歩行者や自転車などの行動特性に応じた配慮 :悪天候・夜間の危険への配慮 | 夏季輸送の安全総点検 :乗務員健康管理 :水分補給推進 ローリー一斉点検 有給休暇の取得促進 |
9 月 | 健康診断 :睡眠・休養推進 :眼底検査 ヘルスリテラシー向上 :良好な健康状態の維持 適切な働き方の実現 :有給休暇の取得促進 | 運転者の運転適性に応じた安全運転 :「性格」の診断結果の活用 :「安全運転態度」の診断結果の活用 :「認知・処理機能」の診断結果の活用 | 防災対策 :防災備品再確認 :BCP事業計画見直し :車載防災備品点検 有給休暇の取得促進 |
チェック(Check)
48期第1クール安全報告
第一クール
10月15日 埼玉県八潮メセナにて安全決起大会を実施 社長のお言葉から前期の事故報告、事故対策、健康管理について進めました。
11月18日 埼玉事業所2階にて季節乗務員研修会を実施 前期事故報告、事故対策、心肺蘇生のやり方、危険予知トレーニングを実施
健康管理の面では全従業員にインフルエンザの予防接種を受診させた。
事故啓発運動としては各拠点に今期のビコーブランドである「感情のコントロール」の横断幕を設置
12月には安全総点検ののぼり旗も設置し啓発運動を行った また総点検の一環としてタイヤの増し締めを全車実施し記録した
48期第2クール安全報告
第二クール
1月 :年末年始安全総点検の一環でのぼり旗を設置 乗務員の安全意識を高めた
2月 :繁忙期のストレスを解消するためストレスチェック・ストレス解消法などを指導
:出光千葉基地パトロール参加
3月 :社内安全活動を見える可、点呼場にPOPを作成し乗務員にも見える可した
これにより毎月の取り組みに全員で打ち込めます
:車庫の環境整備を実施 ロープ引き、反射板などを取り付けた
:感受性向上セミナー受講(WEB)
48期第3クール安全報告
第三クール
4月 ・全国春の交通安全運動に合わせ早朝点呼立ち合い 社長参加
5月 ・Gマーク更新の説明会に参加(埼玉事業所) 安全マネジメント講習に参加
・のぼり旗を設置 安全意識を高めた
6月 ・災害に備え防災セミナー参加
・全従業員健康診断を受診
・乗務員の熱中症対策の一環として作業服を冷感ポロシャツに変更
・巡回パトロールにて川崎周辺を回り、基地・協力会社と情報交換した
・安全標語を募集し、のぼり旗を作成した 優秀作品応募者を表彰
48期第4クール安全報告
第四クール
7月、乗務員の熱中症対策の一環として各拠点の点呼場に熱中症対策飴などを設置、水分補給に心がけるよう指導。 安全面では安全標語ののぼり旗を設置し、オーバーハング事故を撲滅
8月、引き続き、水分補給と熱中症にならないように点呼時に指導
安全面では危険予知トレーニングを実施し隠れた危険にも対応できるようにした。
9月、ゆずり合いののぼり旗は経費の削減を考え、安全標語ののぼり旗を引き続き使用し、オーバーハング事故撲滅に力を入れた。
秋の交通安全に合わせ早朝点呼立ち合いを行った。