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今日もホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当社は、一般貨物自動車運送事業を営んでおります。
主な事業は、大型タンクローリーによる液化石油ガス(LPガス)と液体危険物の輸送です。
また、事業所は、東京足立区、埼玉県新座市、千葉県市原市の3カ所を拠点とするとともに協力会社13社とネットワークを結び関東一円の配送業務を行っております。

私共は10月より第49期がスタート致しました。
さて、物流業界は2024年問題が始まっております。弊社では労働時間の上限規制により輸送効率が前年比13%~14%程度低下する見込みです。
これを補うには、「ドライバーの増員」と「車両の増車」が不可欠ですが、物流業界での人手不足は誰もが知るところです。また、車両につきましては発注から納車まで1~2年ほど時間がかかるなど中々計画通りには進まない難しい諸事情がございます。

人員の確保につきましては、ドライバーを始め全社員の労働環境の改善を進めております、働きやすく豊かで幸福を感じてもらえる労働環境が重要だと考えております。
まずは、賃金アップ、閑散期救済手当の設置、通勤手当やバースデー手当の見直し、有給休暇の取得促進などを行い、さらに定年を60歳から68歳まで延長いたしました。
また、社員が長く勤めていただくためには身体が資本であり、健康が第一です。それに対応するべく「健康経営」を導入いたしました、管理者全員が健康経営アドバイザー認証を取得し社員一人ひとりの健康維持並びに増進と、健康意識の向上に取り組んでおります。
車両につきましては、可能な限り早いサイクルで「安全・環境性能の高い」新車への代替を進めております。

一方、安全の取り組みでは、安全を確保するのは社員一人ひとりの行動であり、その時々の判断が重要なポイントであります。
安全衛生統括部の指導のもと、高圧ガスや液体危険物を輸送する企業として「安全を最優先に」活動や年間目標を掲げて行う「ビコーブランド」活動などを通し作業手順や運転技術など資質の向上、いわゆるビコー品質を育む取り組みをしております。

このような取り組みのもと、お取引様に寄り添い「安心して信頼される企業」として安定した輸送に勤めていく所存です。
国内物流の環境や情勢が厳しさを増し目まぐるしく変化する今日、「社員の幸せ~安全を優先に」を指針とし社員一同、現在から未来への会社の夢と共に邁進してまいります。
今後とも、ビコーぺレーションシステム株式会社へのご支援・ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申しあげます。

 
ビコーオペレーションシステム株式会社
代表取締役社長 濱邉主之
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